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2006-07

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ジャン注入ing JAN(ジャン)について

久しぶりの書き込みです。本業でここ最近のっぴきならない転機の最中のため更新が毎度ながら不定期です。これから少しずつ本題に入っていきたいと思います。

その前にジャン注入ing の代表者JAN(ジャン)の周辺とこの仕事について少し書きます。

1.ジャン注入ingは趣味も兼ねてはいるのですがスタンスとしてはとっても真面目な仕事として行います。本業とは全く独立した個人としての仕事になります。今JANブランドでもう一つ仕事を準備中ですので、近日中には具体的なアクセスとなる電話等もご案内できると思いますのでそれまでは今までどおりメールメインでお願い致します。

1.基本拠点は神奈川県横浜市青葉区です。

1.いくつか存在する輸入車のECUチューニングとの違いについては次回以降の書き込みにて詳しく説明します。

1.ジャンの主な車歴は本業ではワンボックス、トラック、デリバリーバンなどで、私用ではトヨタAE86レビン、'90 C4コルベット、スバルS202、VWポロ等です。

1.仕事のスタイルとしてはJANブランドを窓口にお客様よりオーダーを受け実際の作業は必要に応じて専門テクニカルスタッフも交えます。

ってな感じです。

チューニングうんぬんの前に 信用できるの? と思われるでしょう。JANブランドは生まれたてですからね・・。それに個人がやってるわけだしー。  そうですね、近くにいるジャンの周辺のお客様やこのブログのリンク周辺でご判断いただける部分はあると思いますが、今後電話等でのお問い合わせ時にはご理解いただけるとおもいます。今いえることは ジャン本人が基本拠点の周辺でかなり露出度の高い、一般の消費者メインの店舗を複数店12年以上営業しているという実績ですね。

では、次回はじゃん注入ing の特徴についてご紹介しますね。お楽しみにー!!
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車の安全率・安全マージン 後編

ご無沙汰してます。今、晩御飯を食べてGyaO(USENの)のドキュメメンタリーでコズモって会社の誕生から倒産までを見てました。この番組に刺激されてあと一つこのブログと共にもう一つの試みをしようと決めました。 二兎を追うものは一兎も得ずですが、これで三兎を追う事に・・。はたしてはたしてこれからどうなるものやら・・。

さて久しぶりの本題です。前編にて車の安全率・マージンについての概略を私なりにお話しました。ターボにせよECUにせよチューニングを真面目に考えている人は実際に行うチューニングでそのマージンをどの位削って、残りのマージンはどの位かということを把握することが大事であるとお考えでしょう。結論から言うとそれを具体的(たとえば数値で)にはっきりと示す事は不可能に近いと思います。最終的には予測や計算でなく、さまざまな実際の結果を集計してそれに基づいて統計的に把握するしかないのです。実際の市販車も、強度計算や必要な安全率によって作り上げた設計図や図面とはかなりかけはなれたものになるものなのです。これほどまでに技術解析やコンピュータシュミレーションが発達しても結局は経験と実験・テストにかなうものはなく、それは机上で作られる図面や予想とは、かなりかけ離れている場合が少なくありません。それはあの車の最高峰F1をみれば明らかです。フェラーリを筆頭にホンダ・トヨタ・メルセデス・BMW等々時間さえあればテスト、テスト、テストの連続です。結局いかに多くのデータを蓄積し、実際にテストを繰り返して、目標の性能・強度が得られるかを検証するしか道はないのです。

よってチューニングをされるユーザーがそのマージンを具体的に把握する事はほとんど不可能といってよいでしょう。そこでECUチューニングをする際に大事な事は実際にインストールされるデータがどれだけのトライ&エラーを繰り返したのちに作り上げられたものであるか、全てはここにかかってくるわけです。

しかしながら確実な事は、程度の差はあれチューニングすることでパワー・トルクが増えれば残されているマージンを含め、車の各部分(エンジン・ボディ・足回り等)の負荷はそれに比例して増える事は確実なので、マージンという感覚的な物差しを必ず意識しておく事はクルマを愛する人であれば不可欠な事なのは明らかです。

では次回から少しずつジャン注入ingの本題(営業活動・売り込みですね!)に入っていきますね。


車の安全率・安全マージン 前編

お疲れのジャンです。連日の更新です。元気で仕事がバリバリできるときは更新がおろそかになってしまうと思います。

今日は車の安全率・安全マージンについて(前編)です。程度の差はあれチューニングをしようとする人が一番気になるのが チューニングをすると車が壊れないか? どこまでのパワーアップにまでは耐えられるのか? ということだと思います。私事ですがジャンは今は花と熱帯魚に囲まれた仕事をしていますが、学歴で言うと某国立大学の工学部大学院卒です。学校ではエンジン設計・原子力施設の強度研究・音響解析などをしてました。私なりの考え方を書いてみます。(一例ですので全てに当てはまるわけではないですが・・・)

チューニングによる強度の考え方ですが、簡単にいうと風船を空気で膨らませるようなものです。設計上はコップに入れる水のようなものです。

200cc(200馬力)入るコップがあるとします。これが設計上の強度です。ノーマルエンジンが120馬力であれば120ccの水が入っていますので、あと80馬力(80cc)チューニングの幅があるといいうことです。90馬力アップのチューニングをすると壊れます(コップの水があふれます)79馬力までは水は一滴もこぼれません。これが理論上のマージンです。しかし実際は・・・
直径200cm(200馬力)で割れてしまう風船と同じなのです。ノーマルエンジンが120馬力ですので一応あと直径で80cm(80馬力)がチューニングの幅ですので大半の風船は直径200cm前後まで膨らませると割れますが、その個体差によって直径230センチまで割れないものや、直径170cmで割れてしまうものが必ずあります。でも割れるまでそれは正確にはわからないのです。
これが実車の場合の考え方です。

車を含め、工業製品は基本的に絶対に壊れないものを作ることはできません。飛行機も墜落しますし、車も普通に乗っていても(1,2年前に非常にM社が騒がれましたが)タイヤがはずれたり火災になったりします、電車も脱線します。ただし確率的に限りなく壊れなく作ることは出来ます。飛行機の場合10回飛べば1回落ちるのか、1万回飛べば1回落ちるのか、はたまた1000万回飛べば1回落ちるのか、この違いです。これを確率的にどのあたりに設定して設計をするか(これが安全率・マージンです)ということです。これには求められる性能とコストが深く関係しています。誰もが10億回飛んでも落ちない飛行機がいいでしょう。でもそれだけ安全率を高くとると、どこもかしこもが非常に丈夫に作られることになりコストが上がるのは当然として、最終的には重くて飛ばない飛行機になったりします。それでも何とか飛ぶために高出力エンジンを積んで軽い最先端材料で作ると東京―大阪間運賃が300万円になってしまったりとかなり現実的でなくなったりすることでしょう。

もうひとつ大事なことは工業製品の寿命は必ずバラツキがあるということです。車の場合ですと例えば10万キロ走ったら交換する部品があるとします。この部品は設計上は20万キロ走っても大部分は壊れないように作ってありますので99%の人は10万キロまで壊れないでつかえますがなかには8万キロで壊れるひと、3万キロで壊れる人が存在します。少数ながら必ず存在します。これがバラツキなのです。

車のエンジンや車体、足回りなども実際にはかなりのマージンをとって設計がなされています。そのマージンは車種やメーカーでそれぞれ多少は違いがあるでしょうが、どちらにしても市販車の場合はかなりの安全率で設計されています。よく○○の車は壊れやすいといいますが、それは設計ミス・設計通りに作られていない場合を除くと先ほど述べたバラツキが多い製品であるということで、決してマージンが極端に少ないわけではないのです。


で、肝心の ジャン注入ing は? というところですが、続きは車の安全率・マージン(後編)にて・・

キーワード

水曜日がお休みのジャンですが、今週は仕事でほとんど休んでません。かなりお疲れモード・・。  

えーっつと今日は、ジャン注入ingに来ていただきたい方への主なキーワードをご紹介します。
メインは安心・信頼のECUコンピューター・ROMチューニングです。また数あるチューニングの中でも実際に行う作業はとても単純で簡素なものです。簡単なのは見た目の作業の話であって、技術的・情報的にはかなり繊細で最先端の複雑な内容が凝縮してますが・・・。また、ほとんどのメニューが実際に車検を通したりするのに問題がなく車を維持できます。見た目がゴテゴテ、排気音等が大きい、乗り心地や運転のしやすさに影響のあることを好まない、ジェントルなチューニングをお求めの方、奥様に内緒で最先端チューニングを愛車に施され、楽しみたいかたに最適です。

また、見た目もジェントルで清潔好きな奥様のために、輸入車特に欧州車に多いタイヤホイールの汚れ、ブレーキダストを軽減し、ブレーキ性能はそのまま維持または強化できるメニューもご用意してます。
また、すこしだけワンパク好きな方や、ターボ、スーパーチャージャー等過給気付きのお車をさらに効果的にポテンシャルアップさせるために限って、給排気系、インテーク・エアクリーナ・マフラー・エキゾーストマニホールド系にも手を加えるメニューもございます。

ここまでくれば足廻りも!というオーナー様にはショックアブソーバ・スプリング・スタビライザー等の総合的サスペンションチューニングもおまかせです。

さて、ジャン注入ing の対象となる主な車種ですが、Mini(ミニクーパー ただしBMWの)MINI・Opel(オペル)OPEL・Peugeot(プジョー)PEUGEOT・Porsche(ポルシェ)PORSCHE・Renault(ルノー)RENAULT・Rover(ローバー)ROVER・Saab(サーブ)SAAB・Smart(スマート)SMART・Volkswagen(フォルクスワーゲン)VW・Volvo(ボルボ)VOLVO・Alfa-Romeo(アルファロメオ)ALFA-ROMEO・Audi(アウディ)AUDI・Bentley(ベントレー)BENTLEY・BMW(ビーエム)・Citroen(シトロエン)CITROEN・D.C.Mercedes(メルセデス・ベンツ)MERCEDES BENZ・Ferrari(フェラーリ)FERRARI・Fiat(フィアット)FIAT・Jaguar(ジャガー)JAGUAR・Lancia(ランチア)LANCIA・Land-Rover(ランドローバー)LAND-ROVER ってとこですか。もちろん年式・グレード・バージョン(車体番号・ECUナンバー・ID)によって適用のないものもありますし、上記以外でもスペシャルチューニングはご要望に応じます。ざっとイギリス・フランス・ドイツ・イタリア・スウェーデン車がおおいですね。ゴルフ・TTクーペ・ポロ・ルポ・カレラ・ボクスター・カイエン・Sクラス・Eクラス・Cクラス・Aクラス・Mクラス・Zシリーズ等など。

ジャン注入ing で変化するのは、加速・最高速・パワー・トルク・燃費・ドライバビリティ・エンジンの過渡特性などです。


もう少し落ち着きましたら、追い追い(ジャン君は追い追いが得意です)問い合わせ先を公表できればと考えてます。
では、今日はこの辺で・・・次回は車の安全率・マージンについて書いてみます。

PS 当然のことですが、このブログの内容はジャンの主観と感覚で書いてますので、その内容が絶対的とは限りません。共感・支持していただける方に見ていただければ幸いです。

こんにちわ

はじめまして ジャン君です

プラントプランの鉢の宅急便や、他の店舗・HP等で見つからないけどどうしても欲しい、手に入れたい鉢物・苗物・観葉等のご希望のある方に見ていただければ幸いです。

なんなりとご依頼をお待ちしてます。

こんにちわ

はじめまして ジャン君です

プラントプランの花の宅急便や、他の店舗・HP等で見つからないけどどうしても欲しい・揃えたい切花のご希望のある方に見ていただければ幸いです。

なんなりとご依頼をお待ちしてます。

えー、初めに

もともと花屋と水草熱帯魚水槽とビオトープのお店という、一見変なお店のHPの片隅に、今度は自動車!、それも輸入車!の、さらにECUチューニング!というマニアックでコアな商品を手がける事にしました。

このECUチューニングを仮称 ジャン注入ing(ジャン(私)が注入するチューニングという意味です どーでもいいか?)と呼んでください。

かなりくだらない書き出しですみません・・ですが、詳細はこれから追い追いゆっくりと説明していきます。

ただし!!多少なりと興味のある方、車のチューニングに詳しい方が見れば  むむむっ! と意外や意外の只者ではないかなりの強者 ジャン注入ing  とわかるはずです。

一年後には、知る人ぞ知る輸入車チューンの隠れスポットになっているかもです。乞う御期待を・・

基本的にメインは輸入車のECUチューニングですが必要とあらば足回り、ブレーキ、吸排気系他、色々対応しますのでよろしくっ!っと。

基本姿勢として最終的に ジャン注入ing を施すことを目的としていますのでただの意見交換の場ではないことをご理解くださいませ。

          はじめましてのごあいさつでした ジャン君より

ブログの設置のお知らせ

プラントプランでは掲示板を廃止し、こちらのブログで新たな情報発信とお客様との交流を図ろうと思っております。
よろしく御願いいたします。

管理人なかむー

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